LOG IN

京都奥嵯峨・祇王寺の鮮やかになってきた苔庭

by Cosmos

四季を通して色を変える、京都奥嵯峨・祇王寺。ここはとても好きな場所。
初夏になり緑が美しくなってきたこの季節に、またもや訪ねてみた。

祇王寺入口。早速、新緑が垣間見える。

祇王寺 苔庭
祇王寺 苔庭

苔がいい緑色になっているね。
息を呑む鮮やかさが、今年もまたやってきた。

木漏れ日に照らされた苔と、そうでない場所のコントラストが神秘的ですらある。

筧から流れる水が涼しげで、心地よいと思える季節になってきたね。

一番奥に草庵が透けて見える。
苔の森、といった風情だ。

竹みくじがあったので引いてみた。小吉だった。これくらいが無難で何より、なんて思う。
ちょっとしたおまけも付いていた。「縁」とな。
そうだよね、どうも忙しいと日常を雑に暮らしてしまうけれど、時々振り返って縁を邪険に扱わないようにしたいものだ。

一部分の苔は、まだ少し黄色みがかっている。
もう少しして、梅雨の時期になると苔は最盛期だろうか。
昨年は梅雨の時期にも訪ねていて、その時の様子は下のスナップ(記事)に書いている。

このスナップを見返すと、昨年g.o.a.tがリリースしてここで書かせていただいてから、もう四つの季節が一巡しつつあるんだな、と思ったりする。

祇王寺を出てぼつぼつと嵐山に向かうと、もう夕方になってしまった。
新緑も黄色く見えて、世界のすべてが夕焼け色に染まってゆく。
初夏の空気と夕陽の光を身体いっぱいに浴びて、お家に帰ろう。

PENTAX K-3II with SIGMA 17-70mm F2.8-4


Cosmos
OTHER SNAPS