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京都・城南宮のしだれ梅と椿まつり

by Cosmos

まだまだ寒い中、京都にも着実に春は訪れている。
待ち焦がれた早春を味わいに、椿としだれ梅が見頃となった、京都伏見の城南宮へお散歩をしてきた。

しだれ梅と椿は城南宮の早春の名物らしく、この時期の神苑公開は「しだれ梅と椿まつり」と銘打たれていた。

まずは鳥居をくぐり、お参りから。
日差しは少し強くなり、空の色も知らない間に少し濃くなっていて春らしく、朱色の鳥居とよく似合っている。

城南宮神苑 春の山

神苑には梅がいっぱい!満開である。
灯篭がいいアクセント。春の小川も流れているね。

城南宮 しだれ梅

ここの梅は、しだれているのが特徴。
ピンク一色で明るい気分になるね。

城南宮神苑 春の山

ここは、春の山と名付けられている。
一帯全部がしだれ梅で、豪華な景色。くっきりとした青空と苔の色が一段と梅を引き立てている。

この季節、梅と並んで城南宮のもう一つの名物は椿。
美しく佇んでいる。

城南宮 しだれ梅と椿

苔の上に落ちた椿の花としだれ梅。
冬の花の椿から春の花の梅へと、季節がバトンタッチしているかのような印象的な光景。

城南宮 平安の庭

あら、池にも一点の椿の花が。

池の水は透き通り、強くなってきた日差しを透過している。
もうすっかり春の色だね。

城南宮 しだれ梅

もう一度満開のしだれ梅を見ながらすっかり春になった神苑を去り、まだ冬の枯れた景色で留まる灰色の街に出て、名残惜しく帰路についた。

こんな光景を見ると、春への期待は高まってゆく。
暖房がよく効いた現代社会だから季節なんて関係ないと思っていたけれど、やっぱり日本の四季を感じて暮らしてゆくことは大切なんだと思い返しつつ。

PENTAX K-3II with SIGMA 17-70mm F2.8-4 & SIGMA 70-300mm F4-5.6

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