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京都西山・善峯寺の紅葉が鮮やかすぎて

by Cosmos

京都盆地を囲む西の山の中腹に善峯寺(よしみねでら)はある。
標高が高いので、少し早く紅葉が色づく。
山寺で交通が不便なところだけど、それがゆえに魅力にあふれている。

善峯寺 山門

善峯寺山門。
後ろには西山が迫っている。ここからすでに紅葉が美しい。
山門を抜けて、奥に進む。

黄色と朱がとてもきれい。
朝の光に照らされてキラキラと光っている。

善峯寺 観音堂

まずは、本堂である観音堂にお参り。
山もきれいに色づいている。
今秋は曇り雨が多いので、青空が一段と爽快だ。

さらに登ってゆくと、こんな鮮やかな景色に出会えた。
素晴らしい色たちだ。

善峯寺 経堂

経堂のまわりも色づいている。
右下には樹齢300年の桂昌院お手植えのしだれ桜があって、春も素晴らしい。
春も秋もなんて、贅沢だなあ。

善峯寺 多宝塔

多宝塔の横には真っ朱なもみじが。
青空に向かって凛々しく建っているね。

手水舎でも背景にも朱。
秋の柔らかい日差し照らされ、流れ落ちる水が光っていた。

もう鮮やかすぎて、目がチカチカするくらい。
写真の色を修正で誇張しすぎているんじゃなくて、実際こんなふうに見える。
とても美しいので、しばし呆然と眺めていた。

ここにいつも法語が書かれている。今日もハッとさせられる。
「人の短所を言わず、自分の長所を自慢するな。人に施しても心にかけず、人に施しを受けたらそれを忘れるな。」ということ。うん、謙虚にならないとね。

一通り境内を回って帰ろうとすると、燃えるような紅葉の横で冬の花である椿が、一輪だけ咲き始めているのを見つけた。
それはまるで、秋から冬へとバトンタッチするようにひっそりと。
そうやって、季節はまた少し進んでゆくのだね。

PENTAX K-3II with SIGMA 17-70mm F2.8-4 & PENTAX 50-200mm F4-5.6

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