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奈良・斑鳩の里のノスタルジックな夕暮れ

by Cosmos

奈良の西、大阪に近いところにある斑鳩(いかるが)の里。
法隆寺を中心として、懐かしい景色が今も残っている場所。
秋の日はまた格別にノスタルジックな、この場所へお出かけしてみた。

自転車を借りて田園風景を見ながら、まずは山の麓の法輪寺へ三重塔を眺めにゆく。
青空をバックにした三重塔は存在感がある。雲がすっかり秋の雲。

少し離れると、三重塔をバックにしたコスモスを見ることができる。古都の気持ちいい秋景色。

斑鳩の里では、ところどころにコスモス畑がある。
休耕田を利用してコスモスを植えて、訪れる人の目を楽しませてくれている。
夕暮れが迫ってきてコスモスが西日に照らされている姿に、なんだかノスタルジーを掻き立てられた。

田んぼの野焼きをたくさん見かけた。
とても懐かしい、秋の夕暮れの風物詩。

少し離れて、法隆寺の五重塔が見える。
日が暮れるまでに、あそこへ行こう。急がなくちゃ。

がんばって自転車を漕いで、なんとかたどり着いた法隆寺。
金堂と五重塔。
実物を見ると、とっても大きい。迫力満点で圧倒される。

西暦600年台後半〜700年くらいに建てられたという、世界最古の木造建築。もちろん国宝。
それに、法隆寺は世界遺産でもある。
もう、すごすぎてクラクラするくらい。

そして日没。
暮れなずむ法隆寺のシルエットが美しく、荘厳ですらあった。

斑鳩の里が静かに、しずかに暮れてゆく。
今日もまた、千数百年前と変わることなく。

PENTAX K-3II with SIGMA 17-70mm F2.8-4

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